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尾道、備後地方FIELDWORK BLOG index > 尾道フィールドワーク > 大元神社
不思議な神社を見つけました。
以前、尾道歴史新聞の記事、「尾道にチベットのポタラ宮がある」で取り上げました、「西提寺」のすぐ隣にあります。
ここに神社があるのには、いわくがあるみたいで、日本書記や古事記に登場する、垂仁天皇の息女である、倭姫命(やまとひめのみこと)が、天照大御神の神託を受け、神通力を得、数々の功績を残した後、終焉の地として選んだ場所、と記されています。
倭姫命は、一説には「卑弥呼」では?といわれる人物で、伊勢神宮を建設し、三種の神器のひとつである真経津鏡(まふつのかがみ)を奉納した後、日本武尊(ヤマトタケル)に、三種の神器のもうひとつである草薙の剣を与え、蛮族討伐(九州討伐?)にむかわさせた、とあります。
そして終焉の地として選ばれたこの場所に神社が建ち、建てられた神社の山は、大神山、と呼ばれています。
なるほど、だから隣の西提寺にチベットのポタラ宮があるのですね。
尾道には古くから観音信仰があり、これは神仏混合により興った信仰で、元々本来は倭姫命に対して、または天照大御神に対する信仰だったのでしょう。
この神社の主祭神は国常立尊、大山祗神、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神の五柱神です。
そうそうたる顔ぶれですね。^^
さて、この神社を足がかりに、尾道に残る巨石信仰について、謎解きしてみたいと思います。
後、九州で天孫降臨伝説のある、高千穂峰にも行ってみないといけないように思います。
長期休暇が取れたら、続きを書きます。
盆過ぎになりそうですが。^^;
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